空対艦誘導弾とは? わかりやすく解説

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くうたいかん‐ゆうどうだん〔‐イウダウダン〕【空対艦誘導弾】

読み方:くうたいかんゆうどうだん

空対艦ミサイル


空対艦誘導弾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 01:31 UTC 版)

航空自衛隊の装備品一覧」の記事における「空対艦誘導弾」の解説

名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数(※は改修数)注釈80式空対艦誘導弾 ASM-1 三菱重工業アクティブ・レーダー誘導(ARH)方式空対艦ミサイル1982年度導入。F-1、F-4EJ改、F-2A/Bに搭載可能。派生型として海上自衛隊91式空対艦誘導弾(ASM-1C)がある。 93式空対艦誘導弾/(B) ASM-2/ASM-2B 243発(+45発) 三菱重工業赤外線画像イメージ誘導(IIR)方式空対艦ミサイル1995年度導入。F-4EJ改、F-2A/Bに搭載可能。93式空対艦誘導弾(B)(ASM-2B)は中間誘導GPS誘導方式追加した改良型である。 ASM-3/(改) 現行のASM-1及びASM-2後継として2018年1月開発完了した慣性(INS)/GPS誘導(中間段階)+アクティブ/パッシブ複合誘導(ARH/PRH 終末段階)方式空対艦ミサイル射程短さから実戦配備はされず、2020年度から2025年度までASM-3(改)が開発される。改型はF-2に搭載して運用想定している。 Joint Strike Missile JSM 2019年導入決定したノルウェーコングスベルグ空対艦ミサイルF-35A搭載して運用想定している。

※この「空対艦誘導弾」の解説は、「航空自衛隊の装備品一覧」の解説の一部です。
「空対艦誘導弾」を含む「航空自衛隊の装備品一覧」の記事については、「航空自衛隊の装備品一覧」の概要を参照ください。

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