稲妻のお竜((名乗りは「稲妻お竜」。。第203話(通算第307話)からはクレジットも稲妻お竜となる)):土田早苗
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第159話(通算第263話)から登場(第328話(通算第432話)から第336話(通算第440話)の間は急病のため、出演していない)。表向きは芸者玉竜(たまりゅう)として活動する。花札占いを得意とし、鉄火肌で男相手にも引けをとらない性格の持ち主。元々は武家の娘。隠密装束は、初期は黒の折り返し袖に白の紐飾りの付いた半袖の赤紫色の忍装束に両手首に赤紫色のリストバンドで、紫色の柄の刀を逆手(順手の時もあり)で使用。髪型は三人官女風の結髪。第203話?第305話(通算第307~409話)からは青の着物→紫の着物に白の帯に赤い帯紐(337・338話も紫色着用(通算第441・442話))を着用、髪はキッチリした結髪に変更、刀は鍔無しの紺色鞘の刀を使用。第306話(通算第410話)からは白の着物に紫白の帯で鍔無し黒の鞘の刀、第339話(通算第話)からは青紫色地に白い胡蝶柄の着物。対外的に玉と名乗っている事が有り、其の場合には、「お玉」、「お玉姉ちゃん」、「お玉小母ちゃん」等と呼ばれていた。第408話(通算第512話)で、事件に巻き込まれた少年の目を治すため、亡くなった母親に代わり、少年に付き添い共に長崎へ旅立った。
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