神通峡温泉とは? わかりやすく解説

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神通峡温泉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/06 13:21 UTC 版)

神通峡温泉
温泉情報
所在地 富山県富山市楡原字東島100番2
座標 北緯36度32分15秒 東経137度13分50秒 / 北緯36.53750度 東経137.23056度 / 36.53750; 137.23056座標: 北緯36度32分15秒 東経137度13分50秒 / 北緯36.53750度 東経137.23056度 / 36.53750; 137.23056
交通 高山本線楡原駅交通アクセス
泉質 ナトリウム-硫酸塩泉
泉温(摂氏 40.7 °C
湧出量 毎分130.0 L(動力揚水)
pH 8.77
液性の分類 弱アルカリ性
浸透圧の分類 低張性
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神通峡温泉(じんづうきょうおんせん)は、富山県富山市楡原にあった温泉である。

温泉施設はかつて温泉病院が存在していたが、後述の通り廃業している。なお、温泉については2021年11月12日より源泉が汲上不能になった神通峡岩稲温泉(楽今日館)へタンクローリーで運搬されることになった[1]

泉質

  • ナトリウム-硫酸塩泉[2]
    • 湧出量 毎分130.0リットル(動力揚水)[2]
    • 源泉温度 40.7℃[2]
    • pH8.77[2]、低張性、弱アルカリ性
    • 溶存物質量 1,104 mg/kg[2]

温泉街

現在は廃業しているが、建物は残っている。

交通アクセス

公共交通

JR西日本高山本線楡原駅で下車の後、徒歩10分程度。

国道41号の道沿いにある。北陸自動車道富山ICからは18km程度。

脚注

  1. ^ 『北日本新聞』2021年11月13日付20面『新源泉もお肌つるつる 細入の楽今日館 "美人の湯"待望の復活』より。
  2. ^ a b c d e 『富山の日帰り湯 銭湯 サウナ 温泉 100』(2024年7月11日、北日本新聞社発行)141頁。

関連項目

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