砂原浩太朗とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 砂原浩太朗の意味・解説 

砂原浩太朗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/01 07:32 UTC 版)

砂原 浩太朗 すなはら こうたろう
誕生 1969年
兵庫県神戸市
職業 小説家
言語 日本語
国籍 日本
教育 学士(文学)
最終学歴 早稲田大学第一文学部
活動期間 2016年 -
ジャンル 歴史小説時代小説
主な受賞歴 決戦!小説大賞(2016年)
野村胡堂文学賞(2021年)
本屋が選ぶ時代小説大賞(2021年)
舟橋聖一文学賞(2021年)
山本周五郎賞(2022年)
デビュー作 『いのちがけ』
ウィキポータル 文学
テンプレートを表示

砂原 浩太朗 (すなはら こうたろう、1969年- ) は、日本小説家兵庫県神戸市生まれ。

略歴

早稲田大学第一文学部卒業。出版社勤務を経て、フリーのライター編集者校正者になる。

2016年に『いのちがけ』で第2回決戦!小説大賞を受賞し、作家デビュー[1][2]

受賞歴

太字は受賞

作品リスト

シリーズ作品

シリーズ外作品

その他

アンソロジー収録作品

  • 決戦! 桶狭間(講談社、2016年11月 / 講談社文庫、2019年4月)-『いのちがけ』
  • 決戦! 設楽原 武田軍vs.織田・徳川軍(講談社、2018年10月)-『けもの道』

雑誌掲載作品

  • 帰ってきた 夜露がたり - 小説新潮 2021年10月号
  • 拐し 藩邸差配役手控え - オール讀物 2021年12月号
  • 向こうがわ 夜露がたり - 小説新潮 2022年1月号
  • 実朝の猫 - 小説現代 2022年2月号
  • 滝夜叉 - オール讀物 2022年6月号

脚注

  1. ^ a b c 「第11回本屋が選ぶ時代小説大賞」受賞作決定! 文藝春秋 本の話 2021年11月5日閲覧
  2. ^ 砂原浩太朗特別インタビュー 講談社 小説現代ウェブサイト 2021年11月5日閲覧
  3. ^ 第34回山本周五郎賞候補作品発表 新潮社公式ウェブサイト 2021年11月5日閲覧
  4. ^ 直木賞候補作インタビュー 文春オンライン 2021年11月5日閲覧
  5. ^ 第九回 野村胡堂文学賞 決定! 一般社団法人 日本作家クラブ 2022年5月18日閲覧
  6. ^ 決定しました 第15回舟橋聖一文学賞 彦根市プレスリリース 2021年12月4日閲覧
  7. ^ 三島賞に岡田利規さん 山本賞は砂原浩太朗さん 日本経済新聞 2022年5月18日閲覧
  8. ^ KADOKAWA 第13回山田風太郎賞、候補作品決定! 2022年10月21日閲覧
  9. ^ 福島民報 中山義秀文学賞 福島県白河市で公開選考会 2022年11月7日閲覧

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  砂原浩太朗のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「砂原浩太朗」の関連用語

砂原浩太朗のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



砂原浩太朗のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの砂原浩太朗 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS