石神井線
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「関東バス阿佐谷営業所」の記事における「石神井線」の解説
阿50:阿佐ヶ谷駅 - 第九小学校 - 阿佐谷営業所 - 下井草一丁目 - 下井草駅 - 八成橋 - 下石神井一丁目 - 石神井公園駅 阿51:阿佐ヶ谷駅 - 第九小学校 - 阿佐谷営業所 - 下井草一丁目 - 下井草駅 (出入庫):阿佐谷営業所 - 下井草一丁目 - 下井草駅 - 八成橋 - 下石神井一丁目 - 石神井公園駅 (出入庫):阿佐谷営業所 - 下井草一丁目 - 下井草駅 阿佐ヶ谷駅から早稲田通りを経て、旧早稲田通りを石神井公園駅まで向かう。伊勢丹線の分割によって成立した路線で、1983年3月23日から阿佐谷駅発着となった。平日朝夕は毎時5-7本、平日日中・土日は1時間に4-5本程度の運行本数が設定されている。阿51は、1983年に阿佐谷駅発着へ変更された時に折返し便として新設された。当初は早朝に阿佐谷駅方向、22時過ぎに下井草駅方面のみ運行されていたが、2010年11月16日に朝ラッシュ時のみ阿佐谷駅方向が増発され、下井草駅方向のみ深夜バスの運行も開始した。朝ラッシュ時の阿51は阿佐ヶ谷駅到着後は一度営業所に入庫して時間調整を実施していたが、2017年12月現在では実施していない。また、2013年8月6日より夕ラッシュ時に阿51が新設された。こちらは営業所での時間調整はない。 旧早稲田通りは都内でも特に道幅の狭い区間があり、バス同士はおろか一般車とでさえすれ違いに時間を要してしまうほか、石神井公園駅前商店街・環八・下井草駅付近の踏切により、ダイヤの乱れが生じやすい路線でもある。この為夕ラッシュ時の阿51を除いて中型車(座席削減型のワンステップ及びノンステップ)での運用となっている。2011年11月15日、阿佐谷駅停留所が鉄道駅にあわせた「阿佐ヶ谷駅」に改称された。
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石神井線(一部系統の変更)
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高50:高円寺駅 - 高円寺通 - 阿佐谷北六丁目 - 阿佐谷営業所 - 下井草一丁目 - 下井草駅 - 八成橋 - 石神井公園駅 阿佐ケ谷駅北口ロータリー完成に伴い、1983年(昭和58年)3月23日付で阿佐谷駅発着の阿50へ変更された。
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