真宗本廟東本願寺阿弥陀堂門南側築地塀
名称: | 真宗本廟東本願寺阿弥陀堂門南側築地塀 |
ふりがな: | しんしゅうほんびょうひがしほんがんじあみだどうもんみなみがわついじべい |
登録番号: | 26 - 0111 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 土塀、瓦葺、折廻り延長96m |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治28以前 |
代表都道府県: | 京都府 |
所在地: | 京都府京都市下京区烏丸通七条上る二丁目常葉町754他 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 『明治造営百年東本願寺・上』(真宗大谷派本廟維持財団 1978)『両堂再建』(真宗大谷派宗務所出版部 1997) |
施工者: | |
解説文: | 阿弥陀堂門の南方に折曲がりに約100m続く土塀で,外堀に面する外側は切石垣基礎を築きその上に建つ。柱形をあらわして出桁で垂木を受け本瓦葺屋根を架け,柱間漆喰壁面には5筋の目地を付けた本格的な築地塀。中間の折曲がり部の南方は大正に延長された。 |
その他工作物: | 真宗本廟東本願寺菊の門 真宗本廟東本願寺菊の門北側築地塀 真宗本廟東本願寺阿弥陀堂門 真宗本廟東本願寺阿弥陀堂門南側築地塀 真清田神社北門及び透塀 石土神社の高灯籠 神田神社東門 |
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