皇太后宮歌合(二十巻本)
主名称: | 皇太后宮歌合(二十巻本) |
指定番号: | 2348 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1978.06.15(昭和53.06.15) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | |
員数: | 1巻 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 東三條院詮子(一條天皇母后)が催された歌合の古写本で、もと二十巻本類聚歌合の巻第四に収められていた。二十巻本歌合は平安後期に二十数人によって書写されたもので、十巻本歌合と共に平安時代歌合の根本史料として重視されているが、この静嘉堂本はいわば新出の原本であって、わが国文学史上に価値が高い。 |
書跡・典籍: | 白氏文集新楽府上残巻 白氏文集新楽府断簡四種 百法顕幽抄巻第一 皇太后宮歌合 相模集 石室善玖墨蹟 石室善玖墨蹟 |
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