番組クロストーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 14:41 UTC 版)
「伊集院光 深夜の馬鹿力のコーナー」の記事における「番組クロストーク」の解説
1998年10月5日(第156回)から開始された、深夜1時まで放送されていた『DB』のDJである市川展丈と次の時間帯の(当時)UP'Sのパーソナリティたちによる1分ほどの繋ぎの対話コーナー。しかし月曜日は、スタジオ間の仕切りガラスのカーテンが開けられると、伊集院が全裸で尻を鞭打たれていたり、横田基地から連れて来たマッチョの黒人が座っていて「コンバンワ! イジューインデス!」としか答えなかったり、スタジオにぎっしり一般リスナーが詰めていて「そうですね!」としか答えなかったり、伊集院とスタッフによる生バンドでプリンセス・プリンセスや大事MANブラザーズバンドの曲のコピーを練習していたり、本物の水森亜土がガラスに絵を描いていたりと、ほとんど対話なしの無意味なパフォーマンスを連発、また何をやるかネタも募集された。『DB』時間枠のコーナーであるが番組自体がTBSローカルだったため、未放送地域のリスナーのために直後の『深夜の馬鹿力』内でも番組冒頭で再放送された。しかし無駄に手間と費用がかかりすぎ1回分の番組予算を放送開始前に使い果たしてしまう事態も起こったため、1999年1月4日(第169回)からは普通の対話形式で「○○スペシャル」と言ってウソスペシャルの予告と「ゲストはおなじみドロボー7」がお約束のオチとなり、再放送も無くなった。
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