男性に対する嗜好
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 23:52 UTC 版)
理想の男性のタイプは高田純次と柳沢慎吾。これを聞いた父の勤は「子育てに間違いは無かった」と誇らしげに自信を見せた。高田については、中学生の時に心を奪われるほど好きになり、「いい加減で軽薄だけど、優しくて頭の良いのが魅力的。そしてエロじじいぶりも素晴らしい」と述べている。高田とは、芸能界入りしてからは高田のラジオ番組で初めて会っている。 柳沢については、子供の頃から心にズシンと響くほど好きで、笑いのカリスマだと思っている。初めて会ったのは中学1年生の時で、同じく柳沢ファンの父・勤が柳沢に車で送ってもらった時、父が「娘に会ってもらえるかな」と話を付け、会ってもらっただけでなく何枚も写真を撮らせてもらった。 宇津井健については「すごく大切な方」と述べている。『コサキンDEワァオ!』の中で、麻里が宇津井にインタビューに行くという企画があり、これが芸能界に入って初めての仕事だった。宇津井には「技術やテクニックは誰でも身に付けることが出来るが、最後にはその人の人間力が残ります。だから、本を読んだり映画を観たり、色々な経験をして人間力あふれる人になって下さい」という言葉をもらっている。 2007年1月28日に放映されたCTV『高田・大竹・渡辺のオヤジ三人旅 in 北海道』で、渡辺正行から「麻里ちゃんはどういうタイプの男性が好きなの?」と問われ、「高田純次さん!」と即答。高田は「麻里ちゃん。何だったら、俺、離婚してもいいよ」と、いつもの高田節で返したが、渡辺が「関根さんが許さないと思う」と、高田をたしなめている。 留学中、自分から好きになった男性3人が全てゲイであり、「せめてバイセクシュアルだったら少しは可能性があったかもしれなかったのに」という。また、留学中にはナード(オタク)とナルシストには結構モテていた、と父との国際電話で話していたという。
※この「男性に対する嗜好」の解説は、「関根麻里」の解説の一部です。
「男性に対する嗜好」を含む「関根麻里」の記事については、「関根麻里」の概要を参照ください。
- 男性に対する嗜好のページへのリンク