甲獣 ジョバリエ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 00:42 UTC 版)
「ウルトラマンティガの登場怪獣」の記事における「甲獣 ジョバリエ」の解説
第28話「うたかたの…」に登場。 硬い装甲に覆われた怪獣。2本の角エレキホーンがあり、外見としてはクワガタムシかアリジゴクに近い。電磁波の異常で現れた模様で、目的は一切不明。手ビートルアームは穴を掘るために分厚い鎌や鰭(ひれ)のような形をしている。足は100万馬力のパワーを生み出す強力な筋肉を持つ。角を下げると青い稲妻形の光線が出る。戦車部隊を破壊するときは直接当てて爆発させるが、ティガと戦う際は、空中の電磁波の影響で、天空で爆発が発生し、花火のような状態になって降ってくる。TPCの攻撃で生き埋めとなり、山中に頭部だけ出していたが、活動を再開し、TPCの戦車部隊を壊滅に追い込む。ティガとの戦闘で片方の角を破壊されるも両腕で捕まえ扼殺しようとするが、最後はティガのウルトラヒートハッグで粉々にされる。 スーツアクター:金光大輔 着ぐるみはアトラクション用のレッドキングの頭部とムザン星人の胴体の改造。電飾がない目にしている。
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