甲子園スタジオキャスター(2003 - 2018年)
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「全国高校野球選手権大会中継」の記事における「甲子園スタジオキャスター(2003 - 2018年)」の解説
いずれも出演時点で朝日放送(2018年4月以降は朝日放送テレビ)のアナウンサー(◎は同年の第100回大会時点での現役アナウンサー)。『速報!甲子園への道』や当中継の「SUNSUNリポート」→「燃えろ!ねったまアルプス」でリポートを経験したアナウンサーが、代々担当していた。 武田和歌子◎(2003 - 2005年) 羽谷直子(2006・2007年) 堀友理子(2008 - 2010年) 桂紗綾◎(2008・2009・2016年 - 2018年) 乾麻梨子◎(2010年) 塚本麻里衣◎(2010・2011年) 八塚彩美◎(2010年 - 2012年・2017年・2018年) 角野友紀(2010年 - 2014年) 斎藤真美◎(2013・2014・2016・2018年) ヒロド歩美◎(2015年)※入社1年目の2014年から、『速報!甲子園への道』全国ネットパートのキャスターを担当。2016年以降は、大会期間中に『熱闘甲子園』のキャスターを務める関係で、甲子園スタジオの担当から外れている。 北條瑛祐◎(2015年)※実況・インタビュー担当と兼務 横山太一◎(2016年 - 2018年)※2011年には、スポーツアナウンサーとして、ラジオ中継の実況・インタビュアーを担当。 大野聡美(2017年) 川添佳穂◎(2017年) 喜多ゆかり◎(2018年) 放送日や放送時間によっては、「熱血!高校野球ナビゲーター」、直前のテレビ中継で「燃えろ!ねったまアルプス」のリポートを担当したアナウンサー、朝日放送の野球解説者などを迎えて進行することがあった。 2019年の「インターバルゾーン」撤廃に伴って、スタジオキャスター職も廃止。同年には、「インターバルゾーン」に編成された『青空ふたたび』の放送前に、ヒロドが「ナビゲーター」という肩書で甲子園球場の放送席からあらすじを紹介していた。 なお、朝日放送テレビが制作した2020年甲子園高校野球交流試合の地上波(関西ローカル)向け中継でも、「インターバルゾーン」を一部の中継日に設定。『2020高校野球 僕らの夏』(関西ローカル向けの交流試合ダイジェスト番組)のキャスターだったヒロドが単独で進行した。新型コロナウイルスへの感染が拡大している状況で全試合を無観客で開催していたため、「インターバルゾーン」では甲子園スタジオを使用せず、甲子園球場バックネット裏通路からの生中継に充てた。
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