甲子園ボウル5年連続優勝(1972-1976)
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関西学生リーグでは連続優勝を続けた関学であるが、甲子園ボウルでは、1953年から1956年にかけて引分けによる両校優勝(1955年対日本大学)を挟んで3連覇した後、1957年から1966年まで同じく1965年の両校優勝(対日本大学)を挟んで、日本大学、立教大学相手に9連敗を喫している。しかし、1972年から1976年には、明治大学、日本大学相手に5年連続優勝を達成した。これは甲子園ボウル史上初の快挙であった。 関学は2012年の甲子園ボウルにて、通算21回の単独優勝を決めたが、これは単独優勝が通算18回の日本大学を上回っている他、出場回数47回、および両校優勝となる引分けを含めた通算25回の優勝は、いずれも単独1位の記録となっている。
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