現・東海東京証券
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 03:31 UTC 版)
2008年(平成20年)10月 - 東海東京証券株式会社の子会社として、東海東京証券分割準備株式会社を設立。 2009年(平成21年)4月 - 東海東京証券の会社分割により、金融商品取引業を承継し、東海東京証券分割準備株式会社から(新)東海東京証券株式会社に商号変更。 2010年(平成22年)1月 - トヨタファイナンシャルサービス株式会社が、トヨタファイナンシャルサービス証券株式会社の全株式を東海東京フィナンシャル・ホールディングスに48億円で譲渡。 4月1日 - 東海東京証券株式会社の本店所在地(営業統括・人事部門などを含む)を、名古屋市の名古屋本社(ミッドランドスクエア)内へ移転。 4月5日 - トヨタファイナンシャルサービス証券株式会社を吸収合併。同社の証券口座は、合併により「トヨタFS オンライン」口座の扱いとなり、従前からの口座とは商品性などが異なっており、2011年(平成23年)7月現在統一されていない。 5月6日 - 福岡支店における証券業について会社分割を実施し、西日本シティTT証券株式会社が承継。 2012年(平成24年)9月 - 東海東京証券横浜支店を会社分割の方法により浜銀TT証券株式会社に分割。 2013年(平成25年)9月 - 東海東京証券神戸支店を会社分割の方法により池田泉州TT証券株式会社に分割(神戸支店など2店舗を池田泉州TTに分割譲渡)。 2017年(平成29年)1月 - 東海東京証券札幌支店、富山支店、金沢支店と札幌法人課、および北陸地方の法人顧客の管轄を会社分割の方法によりほくほくTT証券株式会社に分割(札幌支店など3店舗と札幌法人課をほくほくTTに分割譲渡)。 2017年(平成29年)4月 - 子会社・宇都宮証券の株式60%を栃木銀行へ譲渡。 2019年(令和元年)9月 - 高木証券を吸収合併。 2022年(令和4年)5月 - エース証券を吸収合併。
※この「現・東海東京証券」の解説は、「東海東京証券」の解説の一部です。
「現・東海東京証券」を含む「東海東京証券」の記事については、「東海東京証券」の概要を参照ください。
- 現・東海東京証券のページへのリンク