猿ヶ山
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/07/08 08:00 UTC 版)
| 猿ヶ山 | |
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南側の三方岩岳から望む猿ヶ山
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| 標高 | 1448 m |
| 所在地 |  日本富山県南砺市 |
| 位置 | 北緯36度24分15秒 東経136度50分37秒 / 北緯36.40417度 東経136.84361度座標: 北緯36度24分15秒 東経136度50分37秒 / 北緯36.40417度 東経136.84361度 |
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 プロジェクト 山 |
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猿ヶ山（さるがやま）は、富山県南砺市にある山。標高は1448m。小矢部川の源流の一つ。金沢市街と砺波平野の双方からこの山が見える。 富山県登山連盟による富山の百山の一つ。
概要
砺波平野と金沢市街地のどちらからも見える大きな山容で、山頂には二等三角点がある。
1986年の伐開では、山頂東南部に横たわる幅8m、長さ50m、水深20cmの沼が発見された[1]。
登山
登山道は小瀬集落からのコースと、ブナオ峠からの袴腰山への縦走路の登山道がある。
脚注
- ^ 『富山県山名録』 桂書房、1985年、288頁。
参考文献
関連項目
- 猿ヶ山のページへのリンク
