狭山市駅東口 - 狭山台団地方面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 02:37 UTC 版)
「西武バス川越営業所」の記事における「狭山市駅東口 - 狭山台団地方面」の解説
狭山30:狭山市駅東口 - 狭山郵便局 - 富士見 - 井戸窪 - 西武狭山台ハイツ - 狭山台二丁目 - 狭山台団地 狭山30-1:狭山市駅東口 - 狭山郵便局 - 富士見 - 井戸窪 - 西武狭山台ハイツ - 狭山台二丁目 - 狭山台団地 - 加佐志 - 新狭山駅南口 狭山31:狭山市駅東口 - 入間川病院前 - 狭山中央 - 富士見小学校(狭山台団地方向のみ) - 富士見二丁目 - 富士見公民館入口 - 御狩場 - 狭山台南 - 狭山台公民館入口 - 狭山台団地 元は狭山台団地の一角にあった旧・狭山営業所の担当だったが、旧・狭山営業所と現・川越営業所との統合から、狭山市駅東口発着路線は現・川越担当のままで推移している。狭山30は日本住宅公団(現UR)狭山台団地に入居が始まった1975年3月、旧・狭山営業所の設置と共に運行開始。1988年、車庫前の新「狭山台団地」停留所まで延伸され、旧「狭山台団地」停留所は「狭山台一丁目」に改称。なお、新「狭山台団地」停留所は団地から離れている。1998年には狭山市駅東口 - 富士見間に「狭山郵便局」停留所が、2011年4月1日には富士見 - 井戸窪間に「中央通り」停留所が新設されている。 現・川越担当となった2002年9月16日、狭山30を延伸し狭山30-1が新設された。狭山30-1では新狭山駅南口前の道路新規開通に伴う経路変更のため、2009年9月15日をもって「西武新狭山団地」停留所(加佐志 - 新狭山駅南口間)を廃止、2011年3月5日の改正では、日中の1往復のみとなった。さらに、2015年6月16日の改正で、土曜日中1往復のみの運行となった。 狭山31は1991年2月1日に新設された。利用客の増加により運行回数も徐々に増え、それに伴い1993年には富士見二丁目 - 御狩場間に「富士見公民館入口」停留所が、1998年には入間川病院前 - 富士見(現・狭山中央)間に「狭山厚生病院入口」停留所が新設されている。さらに2007年11月16日より、富士見(現・狭山中央) - 富士見二丁目間に「富士見小学校」停留所が新設されるとともに、深夜バスが平日に運行開始となった。 2018年10月1日、狭山30及び狭山30-1と狭山31の2系統で別の地点であったが同一名称であった「富士見」停留所について、狭山30及び狭山30-1「富士見」停留所はそのままとし、狭山31「富士見」停留所を「狭山中央」停留所に改称、系統別に停留所名を分けた。 狭山31では2022年1月30日、狭山台団地方向の「富士見二丁目」停留所を南側狭山台団地方へ29m移設した。同月31日、 狭山市駅東口方向の「富士見小学校」停留所を最終バス運行終了をもって廃止、翌2月1日より同停留所は狭山台団地方向のみとなった。 狭山30・狭山31とも2020年8月31日をもって深夜バスは廃止された。
※この「狭山市駅東口 - 狭山台団地方面」の解説は、「西武バス川越営業所」の解説の一部です。
「狭山市駅東口 - 狭山台団地方面」を含む「西武バス川越営業所」の記事については、「西武バス川越営業所」の概要を参照ください。
- 狭山市駅東口 - 狭山台団地方面のページへのリンク