特急石北号
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特急石北号(とっきゅうせきほくごう)は、2023年(令和5年)9月30日まで運行していた都市間バスの名称。同年10月1日より3路線統合の上でサンライズ号となる。
- 1 特急石北号とは
- 2 特急石北号の概要
特急石北号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/07 22:14 UTC 版)
北見バスターミナル・留辺蘂・温根湯 - 層雲峡・旭川駅前(道北バスと共同運行) 旭川駅付近にて(1992年) 北見市郊外にて(2010年) 1987年(昭和62年)11月2日に2往復で運行を開始。2便とも北見午前発・旭川午後発と北見を基点としたダイヤが設定された。翌年11月に4往復に増回され、旭川午前発・北見午後発も設定された。当初の途中停留所は留辺蘂・温根湯・層雲峡のみであったが、4往復増回時に北見市内の東相内と相内、旭川市内の永山2条19丁目を増設。後に上川ポンモシリ、愛別橋、当麻20丁目も増設されている。 2013年(平成25年)4月1日より上川町内停車停留所が上川ポンモシリから上川森のテラスバスタッチ(上川駅前)に変更された 1959年(昭和34年)2月13日より層雲峡交通と相互乗り入れで層雲峡線(北見 - 留辺蘂 - 層雲峡 - 上川駅前)の運行を開始。途中、石北峠や大雪ダム、大函などでも乗降できる観光路線として運行され、阿寒線や網走線との直通系統も設定されていた。留辺蘂 - 層雲峡間への路線短縮を経て、特急石北号に振り替える形で1987年(昭和62年)夏期の運行をもって廃止された。
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