清和源氏佐竹氏族 長山氏とは? わかりやすく解説

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清和源氏佐竹氏族 長山氏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/07 05:18 UTC 版)

長山氏」の記事における「清和源氏佐竹氏族 長山氏」の解説

清和源氏佐竹氏族長山氏遠祖清和天皇第六皇子 貞純親王王子 経基王仰ぎその子 満仲の四男 河内源氏の祖 頼信系統を引ぐ。河内源氏系統は、平忠常平定し頼信前九年の役平定した頼義と経基王以来代々鎮守府将軍務め武門の棟梁としてその地歩を固め東国広大な勢力有した佐竹氏族は頼義の三男 源義光長男 義業の子 佐竹昌義にはじまる。 昌義の孫佐竹秀義の子北酒出季義が承久の乱戦功挙げて美濃国所領与えられて、その支配任され美濃佐竹氏袋田氏とも)の祖となったその後裔の北酒出光家(舜方)は土岐氏一族武将 蜂屋冬親(または原冬親)の娘を生母とし、同国勢力持ち二男二女儲けた嫡男北酒出弾正少弼澄常、次男長山左門基親と名乗り長女は同じ源義光流の甲斐源氏 武田尚信養女となり、次女飛騨国姉小路氏の室となった。基親の子馬場政直は江戸幕府に対して家臣車斯忠とともに謀反企んだために処刑された。

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