海門山満月寺浮御堂
名称: | 海門山満月寺浮御堂 |
ふりがな: | かいもんさんまんげつじうきみどう |
登録番号: | 25 - 0126 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積37㎡、長さ17m・幅員2.6m石橋附属 |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和12 |
代表都道府県: | 滋賀県 |
所在地: | 滋賀県大津市本堅田1-16-18 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 琵琶湖上に建つ三間仏堂で,湖畔から延びる長さ約17mの石橋が附属する。平安中期に湖上安全と衆生救済を願って千体の阿弥陀仏を奉る堂を建てたのを始まりと伝える。近江八景のひとつ「堅田の落雁」で知られる景勝地の重要な構成要素。設計は西崎辰之助。 |
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