派生作品での鉄人26号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 01:15 UTC 版)
「鉄人28号の登場ロボット」の記事における「派生作品での鉄人26号」の解説
『実写版』 旧日本軍のロボット軍隊建造計画の一環として、1~25号までの失敗を教訓に、法師ヶ岳の秘密研究所で敷島博士を初めとする科学陣が設計開発。顔は三角の形状。しかし完成直後の耐久テストで大破した。 『超電動ロボ 鉄人28号FX』 新鉄人シリーズの1機として「鉄人26号ジャンボ」が登場。 『アニメ第4作』 旧日本軍最後の反攻策として、敵国の本土に直接巨大砲弾で複数送り込まれて暴れる無線操縦のロボット(大きさは鉄人サイズ)が構想された。しかし、実際には製作に至らなかったためイメージ画像の中で語られるだけの存在である。 『鉄人奪還作戦』 PX団が秘密裏に完成させた対人ロボットとして登場。原作と異なり脚部がなく、胴体下のローラーによって移動する。ワイヤー状の腕部から電撃を放つ。そのデザインから原作者曰く「ソース瓶」。
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