ほうねんしょうにん‐えでん〔ホフネンシヤウニンヱデン〕【法然上人絵伝】
ほうねんしょうにんえでん 【法然上人絵伝】
法然上人絵伝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/27 09:26 UTC 版)
法然上人絵伝
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土佐吉光らの筆と伝わる。勅命でつくられた法然の伝記で、詞書を伏見天皇らが記している。現存のものは、14世紀に集大成して完成したもので全48巻、全長531メートルにおよぶ現存最長の絵巻物である。知恩院蔵。国宝。
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