法人部
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旧T出身者が多く集まっている。 時枝孝弘(ときえだ たかひろ) 演 - 髙橋洋 東京中央銀行本部 法人部企業金融グループ 調査役(2013年版第二部) → 名古屋の関連企業へ出向(2013年版第6話) 旧T出身。九州大学出身。半沢と同期入行。 半沢が担当になる約3か月前に伊勢島ホテルを引き継ぐ際に前任・古里の罠にはまり、3か月後に明らかになった伊勢島ホテルの資金運用失敗に伴う120億円の損失の責任を一身に負わされる形で出向させられてしまう。 灰谷英介(はいたに えいすけ) 演 - みのすけ 東京中央銀行本部 法人部企業金融グループ 部長代理(2020年版第二部) 旧T出身で紀本派。1988年度入行。「棺の会」の一員。 旧T時代に箕部へマンションの建設資金として5年間無担保で20億円の融資の取次を行っており、そのことを調べに来た半沢のことを冷たくあしらう。後に半沢の策略に踊らされた紀本の指示で箕部のクレジットファイルが保管されている書庫センターに書類を確認に行ったところを田島と富岡に尾行され、クレジットファイルの保管場所を突き止められる。 紀本の指示で伊勢志摩ステートに転貸された箕部への不正融資の金を箕部と「棺の会」のメンバーたちの個人口座に振り分ける役割を果たしており、半沢に応援を要請された黒崎に急所を握られながら追及され、その事実を吐かされた。
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法人部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 04:28 UTC 版)
半沢の同期・時枝が所属している部署。企業などの法人を主な顧客とし、金融を通じての経営、事業支援が主な仕事内容。 戸原郁夫(とばら いくお) 第2作に登場。法人部長。取締役本部長も兼務している国内与信のトップ。 灰谷英介(はいたに えいすけ) 第4作に登場。法人部部長代理。旧T出身。紀本の部下で前場所が審査部だった。棺の会のメンバー。
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