河村日向子(かわむら ひなこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/29 14:27 UTC 版)
「カグツチ (漫画)」の記事における「河村日向子(かわむら ひなこ)」の解説
綾の転校先の高校のクラスメイト。16歳。実家が神社で巫女でもあり、宮崎に引っ越してきたばかりの綾を、神社の屋根に登っていたことで咎めるうち転倒して白い下着を彼に見られてしまう。日向子は、転校生の綾に「挨拶」に来た不良たちと綾との立ち回りを見ているうちに、綾の聴覚が人並み以上に優れていることに気付く。綾が全生徒を校舎の外へ避難させて間もなく、宮崎沖地震が発生。校庭に生じた液状化現象から綾によって助けられる。綾と母が父と別れるいきさつを聞くと、綾を霧島火山研究所へ連れて行くことを思いつく。彼への自分の気持ちの変化に自身でも驚いている。
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