池下11号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 02:36 UTC 版)
「名古屋市営バス猪高営業所」の記事における「池下11号系統」の解説
起点主な経由地終点備考本池下バスターミナル 今池 池下(東) 覚王山 城山 地下鉄自由ヶ丘 千種台中学校 光ヶ丘 猪高車庫 池下バスターミナル=付属のバスターミナル池下(東)=5・8番乗り場ただし路線図では区別されず、「池下」と表示 折--- 支--- 本山 猫洞通 平和が丘 もと公共施設関連系統の〔千種区〕。1984年(昭和59年)の路線改正までは〔74〕で、〔74〕時代は、栄‐千種駅前‐池下‐城山‐自由ヶ丘(現:千種台中学校)及び池下‐城山‐自由ヶ丘(現:千種台中学校)‐ 光ヶ丘‐猪高車庫だった。この公共施設関連系統、便数が1時間に1便程度の設定になっているものが多かったが、[折]は比較的便数が多めに設定されていた。 日中は[折]が毎時2本程度運行される。[本]は一日6往復の運行。[支]は平日に4往復のみ運行。また[支]を除き、地下鉄自由ヶ丘以東で経路が完全に重複する〔星丘11・出入〕や〔猪.名〕を補完する役割も持っている。2017年3月までは途中の光ヶ丘で折り返す便も存在したが、4月より猪高車庫発着に統一されている。墓参シーズンも通常と変わらないが、〔基幹2・支〕とともに地下鉄自由ヶ丘駅周辺から平和公園へのアクセスを担っている。
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