水嶋の人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 05:40 UTC 版)
花村雪乃 - 中村玉緒 元は、花街一の芸妓だった京都の老舗茶屋「水嶋」の女将さん。 花村彩乃 - 大路恵美 雪乃と黒木の実の娘で売れっ子芸妓。透と交際中。 水嶋玲子 - 中島ひろ子 先代「水嶋」女将の実子。芸妓にはならず自宅の一角に「水嶋医院」を開き医師をしている。 田村みちる(ふく乃) - 松山愛里 東京からやってきたギャル系家出娘。彩乃に惚れて芸妓をめざすため「水嶋」の仕込み見習いとなる。本編の語り部も担当。家出した理由は、母の再婚相手との不仲が原因とされている。 菊乃 - 榎園実穂 「水嶋」の舞妓。東北地方出身で、素になると方言で話す。 いち乃 - 渡辺瞳 見習い時代は美樹(みき)と呼ばれていた。しかし舞妓となって見世出し(舞妓デビュー)直後に逃走する。 鶴千代 - 松村康世 かつて「水嶋」に所属していた雪乃の姉さん分の芸妓で、かすみの母。自殺して故人と思われたが借金逃れの本人による偽装で実は生きていた。 (水嶋)小蝶 先代「水嶋」の女将・玲子の母で現在は故人。胡蝶の亡き後、雪乃が玲子を育てる。遺影のみの登場。
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