次作に引き継がれた要素とは? わかりやすく解説

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次作に引き継がれた要素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/10 14:34 UTC 版)

デビルメイクライ2」の記事における「次作に引き継がれた要素」の解説

以後シリーズ引き継がれ今作初登場要素を記す。 ホワイトオーブ デビルトリガーゲージをその場回復できるアイテム。グリーンオーブのデビルゲージ回復版。 武器の強化 近距離遠距離武器レッドオーブ消費して強化できる。『3』では遠距離武器のみ強化可能となり、近接武器については一部技の強化隠し技追加が行える仕様変更ミッションセレクト 本作一度ゲームクリアすると、好きなミッション選んで挑戦できるミッションセレクト追加される次回作からは、クリアしなくてもミッションセレクトが行なえるようになった〇ボタンによる回避 これ以降、スタイルシステムを採用した『3』以降ナンバリング作品ではスタイルトリックスター」のみで可能。 ウォールハイク 壁に向かって回避ボタンを押すと壁を駆け上ったジャンプする。『3』のみスタイルトリックスター」の回避アクションとして登場する武器切り替え 遠距離武器ボタン一つ瞬時切り替えられる。『3』では両武器2種類ずつ装備しボタン一つ瞬時切り替えられるようになった。『4』以降装備数に制限なくなり最大3~4種類切り替えるうになるトゥーサムタイム 二挺拳銃エボニー&アイボリー)を使って、2体の敵を同時に攻撃する。 『3』以降は「ガンスリンガー」のスタイルにおいて、スティック正面任意の方向撃てようになったレインストーム 二段ジャンプ後、真下の敵に銃を乱射する通常よりも威力は高いが、敵にロックオンをせずに真下に撃つのみ。『3』以降スタイルガンスリンガー」のスタイルアクションとして登場するファイアーワークス ショットガンヌンチャクのように振り回して散弾撒き散らす上記同じく、『3』以降では「ガンスリンガー」のスタイルアクションとして登場するスタイリッシュポイント 戦闘得られるスコア。敵を攻撃するなどで、スタイリッシュランクに応じて蓄積されていき、デビルハンターランクの評価基準となる。このポイントは『3』以降少々仕様変えながら引き継がれている。

※この「次作に引き継がれた要素」の解説は、「デビルメイクライ2」の解説の一部です。
「次作に引き継がれた要素」を含む「デビルメイクライ2」の記事については、「デビルメイクライ2」の概要を参照ください。

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