機関誌「地理空間」とは? わかりやすく解説

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機関誌「地理空間」

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/30 14:30 UTC 版)

地理空間学会」の記事における「機関誌「地理空間」」の解説

地理空間』(ちりくうかん)は、地理空間学会機関誌英文誌名会則第3条2項ではJournal of Geographical Spaceとなっているが、雑誌表紙にはGEOGRAPHICAL SPACE表記されている。2008年平成20年創刊で、年2回刊行する。投稿可能なページ数に制限はない。 投稿原稿は、論説調査報告展望・研究ノート・フォーラム・資料書評の7種類である。2012年まで刊行された『地理空間掲載論文は、論説12本、調査報告6本、展望3本研究ノート6本、フォーラム3本資料2本、書評26本と創刊記念論文3本である。掲載論文はほとんどが日本語であるが、英語論文も2巻1号2号それぞれ1本ずつ掲載されている。 創刊当初投稿料1ページ3,000であったが、すぐに12ページまで無料13ページ以降1ページ10,000円に改定された。さらに2010年から、13ページ目から16ページ目まで1ページ10,000円、17ページ以降1ページ5,000円に変更となった。 『地理空間掲載論文全文オンライン公開されていなかったが、『地理空間掲載から半年経過した場合インターネット上で公開されることが2013年第6回地理空間学会総会提案承認された。

※この「機関誌「地理空間」」の解説は、「地理空間学会」の解説の一部です。
「機関誌「地理空間」」を含む「地理空間学会」の記事については、「地理空間学会」の概要を参照ください。

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