橋上駅舎化前の概況とは? わかりやすく解説

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橋上駅舎化前(4代目駅舎)の概況

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 10:05 UTC 版)

拝島駅」の記事における「橋上駅舎化前(4代目駅舎)の概況」の解説

橋上駅舎化事業着手前は、南側JR東日本北側西武それぞれの駅舎があり、連絡通路結ばれていた。両者間に連絡改札はなく、相互に乗り換え可能だった一方連絡通路利用して当駅の南北行き来するにはJR入場券購入する必要があった。なお、東京駅高尾駅などとは異なり定期入場券発売されていなかった。JRホームには1 - 5番線のみを連絡する地下連絡通路併設されていたが、橋上駅舎化事業に伴い2007年平成19年5月19日閉鎖され、その西側橋上連絡通路新設された。このほか、1・2番ホーム武蔵五日市方面列車発車番線表示する電光掲示板設置されていたほか、別に五日市線八高線発車標それぞれ設置されていた。 自動券売機自動改札機自動精算機は、南側JR東日本北側西武それぞれの仕様のものが設置されていた。両改札口ではSuicaICOCAPASMOパスネット対応していたものの、自動券売機自動精算機では、南側パスネット北側ICOCAオレンジカードそれぞれ対応していなかった。 JR1番線立川方に立ち食いそば・うどん店「あずみ」が、西武側に向かう橋上連絡通路北端には同じく立ち食いそば・うどん店狭山そば」とたい焼き屋があったが、前述事業に伴い閉店した。 旧南口駅舎4代目駅舎)(2006年5月5日) 旧北口駅舎2006年5月5日) 旧連絡通路2007年8月乗り換え通路終了案内2008年2月

※この「橋上駅舎化前(4代目駅舎)の概況」の解説は、「拝島駅」の解説の一部です。
「橋上駅舎化前(4代目駅舎)の概況」を含む「拝島駅」の記事については、「拝島駅」の概要を参照ください。

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