桂宮_(宜仁親王家)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 桂宮_(宜仁親王家)の意味・解説 

桂宮 (宜仁親王家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/22 21:48 UTC 版)

桂宮家
家祖 桂宮宜仁親王
三笠宮崇仁親王第2男子/大正天皇皇孫)
種別 皇族宮家
出身地 東京都
主な根拠地 東京都千代田区三番町6番地18宮内庁分室
著名な人物 桂宮宜仁親王
凡例 / Category:日本の氏族

桂宮(かつらのみや)は、日本皇室における宮家の一つ。

概要

1988年昭和63年)1月1日三笠宮崇仁親王の次男である宜仁親王を初代として創設された。宜仁親王は独身だったため、戦後初の独身での宮家設立であった。

宮号は宜仁親王のお印に由来する。

宜仁親王に子女がいないことから、2014年平成26年)6月8日、その薨去をもって断絶。

系図

 
 
 
 
 
 
 
123代天皇
大正天皇
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
124代天皇
昭和天皇
 
三笠宮
崇仁親王
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
〔三笠宮家〕
 
 
 
 
 
初代桂宮
宜仁親王
 

脚注


外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  桂宮_(宜仁親王家)のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「桂宮_(宜仁親王家)」の関連用語

1
30% |||||

桂宮_(宜仁親王家)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



桂宮_(宜仁親王家)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの桂宮 (宜仁親王家) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS