東6号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 19:21 UTC 版)
「京都市営バス醍醐営業所」の記事における「東6号系統」の解説
醍醐車庫前 - 北谷町 - 勧修寺( → 勧修寺泉玉町 → / ← 勧修寺北出町 ← )金ヶ崎町 - 折上神社前 - 大石神社前 - 川田 - 上花山 - 北花山 - 石塚町 - 日ノ岡 - 蹴上 - 三条京阪前 沿革 1959年9月:49号系統を新設する。新設時の経路は四条車庫前(現:四条御前通) - 四条河原町 - 河原町三条 - 神宮道 - 動物園南口 - 蹴上 - 日ノ岡 - 保津原町 - 北花山 - 大石神社前 - 折上神社前 - 勧修寺 - 北谷町 - 小栗栖である。 1965年4月:起終点を変更する。 1967年4月:49甲号系統を新設する。新設時の経路は小栗栖 - (49号系統) - 四条大宮である。 1969年6月:49C号系統を新設する。新設時の経路は醍醐車庫前 - 北小栗栖 - 小栗栖である。 1970年12月49・49甲号系統の三条京阪前 - 四条御前通間、49甲号系統の上花山 - 小栗栖間を廃止する。三条京阪南口(現:三条京阪前)発着となる。 49A号系統を新設する。新設時の経路は醍醐車庫前 - 北谷町 - (49号系統) - 三条京阪南口である。 1972年1月:49・49A号系統の勧修寺 - 勧修寺北出町 - 金ヶ崎町を勧修寺( → 勧修寺泉玉町 → / ← 勧修寺北出町 ← )金ヶ崎町に変更する。 1972年12月:49・49甲・49A号系統の北花山 - 保津原町 - 日ノ岡を北花山 - 石塚町 - 日ノ岡に変更する。 1973年1月:49甲号系統を廃止する。 1974年11月:49号系統に49A号系統を統合し、廃止する。49号系統の小栗栖 - 北谷町を醍醐車庫前 - 北谷町に変更する。49C号系統を廃止する。 1978年10月蹴上 - 動物園・美術館前 - 神宮道を蹴上 - (三条通) - 神宮道に変更する。 特49号系統を新設する。新設時の経路は醍醐車庫前 - 醍醐高畑町 - 蚊ヶ瀬 - 国道東野 - 川田道 - 上花山 - (49号系統) - 三条京阪南口である。 1981年5月:49号系統を東6号系統に、特49号系統を特東6号系統に系統番号を変更する。 1983年11月:特東6号系統を廃止する。 1997年10月:東6号系統を廃止する。 概要 当系統は、醍醐地区から山科区西部を経由して三条京阪を結ぶ路線であった。狭隘区間が多かったため、晩年は中型車を使用していた。1983年まで、醍醐車庫前 - 上花山間を外環状線経由で結ぶ特東6号系統が設定されていた。
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