東部砂漠
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/13 01:33 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動東部砂漠(とうぶさばく、英語: Eastern Desert,アラビア語: الصحراء الشرقية)はアフリカ大陸・ナイル川東岸から紅海に至る砂漠[1][2]。
地理
北はエジプトから南はエリトリアまで続き、エチオピアおよびスーダンにも広がっている。東部砂漠の地理的特徴は、「紅海のリヴィエラ」と呼ばれる部分を含む紅海西岸の海岸線、および海岸に並走する東部砂漠山脈に代表される。東部砂漠山脈の最高峰はシャイブ・アル・バナト(2,187 m)である。
ギャラリー
脚注
関連項目
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