東秋留村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/27 00:27 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| ひがしあきるむら 東秋留村 |
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|---|---|
| 廃止日 | 1955年4月1日 |
| 廃止理由 | 新設合併 東秋留村、西秋留村、多西村 → 秋多町 |
| 現在の自治体 | あきる野市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 | |
| 地方 | 関東地方 |
| 都道府県 | 東京都 |
| 郡 | 西多摩郡 |
| 市町村コード | なし(導入前に廃止) |
| 隣接自治体 | 西多摩郡西秋留村、多西村、平井村、福生町 南多摩郡加住村 |
| 東秋留村役場 | |
| 所在地 | 東京都西多摩郡東秋留村 |
| 座標 | 北緯35度43分44秒 東経139度17分39秒 / 北緯35.72897度 東経139.29406度座標: 北緯35度43分44秒 東経139度17分39秒 / 北緯35.72897度 東経139.29406度 |
| ウィキプロジェクト | |
東秋留村(ひがしあきるむら)は東京都の西部、西多摩郡に属していた村である。
地理
歴史
村名は、かつて存在した秋留郷の東部に位置したため東秋留村となった。
沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、神奈川県西多摩郡雨間村、野辺村、小川村、二宮村、平沢村が合併し西多摩郡東秋留村が成立する。
- 1893年(明治26年)4月1日 - 西多摩郡が南多摩郡、北多摩郡とともに東京府へ編入する。
- 1943年(昭和18年)7月1日 - 東京都制施行。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 東秋留村は西秋留村、多西村とともに合併し秋多町が発足。東秋留村は消滅。
変遷表
| 1868年 以前 |
明治22年 4月1日 |
昭和30年 4月1日 |
昭和47年 5月5日 |
平成7年 9月1日 |
現在 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 雨間村 | 東秋留村 | 秋多町 | 秋川市に 市制改称 |
あきる野市 | あきる野市 | |
| 野辺村 | ||||||
| 小川村 | ||||||
| 二宮村 | ||||||
| 平沢村 | ||||||
大字
- 雨間(あめま)
- 野辺(のべ)
- 小川(おがわ)
- 二宮(にのみや)
- 平沢(ひらさわ)
交通
鉄道
参考文献
- 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 13 東京都』、角川書店、1978年、ISBN 4040011309
- 日本加除出版株式会社編集部『全国市町村名変遷総覧』、日本加除出版、2006年、ISBN 4817813180
関連項目
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固有名詞の分類
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