東北学院大学教授時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/23 19:32 UTC 版)
2013年、熊谷は東北学院大学教授に昇進。子育てに追われつつも乳幼児の二足歩行を観察・考察し、同年4月から月刊『プラントエンジニア』で「身の回りに見つけるメカトロ雑学」の連載をこなす。2014年にはNHK Eテレの「天才てれびくん」に玉乗りロボットが出演している。2015年には大掛かりな学科カリキュラムの変更を迎え、必修となったメカトロニクスなどの授業準備に追われている。 一方で3次元CADや3Dプリンターにも習熟するとともに、射出成型の外注で玉乗りロボットの車輪を製作するようになる。また、学生の卒業研究のテーマとしてパイプオルガンを始めている。2018年10月から2019年8月にはオーム社の『ロボコンマガジン』で「ロボット作りのためのメカトロニクス入門」を連載。『プラントエンジニア』での連載は2019年3月で第72回に達した。
※この「東北学院大学教授時代」の解説は、「熊谷正朗」の解説の一部です。
「東北学院大学教授時代」を含む「熊谷正朗」の記事については、「熊谷正朗」の概要を参照ください。
- 東北学院大学教授時代のページへのリンク