来訪神:仮面・仮装の神々
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 14:23 UTC 版)
日本における代表的な来訪神行事である鹿児島県薩摩川内市下甑島のトシドンは、「甑島のトシドン」として、2009年(平成21年)に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された。日本政府は、2016年(平成28年)に「甑島のトシドン」に他の来訪神行事を加えて8件に拡張した「来訪神:仮面・仮装の神々」の無形文化遺産登録をユネスコに提案した。しかし、審査が先送りされたため、2017年(平成29年)2月にはさらに10件に拡張して再提案し、2018年(平成30年)11月29日に登録(代表一覧表記載)が決定した。登録に含まれる10件の来訪神行事は、以下の通りである。なお、これら10件の行事はいずれも重要無形民俗文化財に指定されている。 吉浜のスネカ - 岩手県大船渡市 米川の水かぶり - 宮城県登米市 男鹿のナマハゲ - 秋田県男鹿市 遊佐の小正月行事 - 山形県飽海郡遊佐町 能登のアマメハギ - 石川県輪島市・鳳珠郡能登町 見島のカセドリ - 佐賀県佐賀市 甑島のトシドン - 鹿児島県薩摩川内市(下甑島) 薩摩硫黄島のメンドン - 鹿児島県鹿児島郡三島村(薩摩硫黄島) 悪石島のボゼ - 鹿児島県鹿児島郡十島村(悪石島) 宮古島のパーントゥ - 沖縄県宮古島市(宮古島) 男鹿のナマハゲ(ナマハゲ館) 見島のカセドリ 甑島のトシドン(仮面、国立民族学博物館) 薩摩硫黄島のメンドン(国立民族学博物館) 宮古島のパーントゥ(宮古島市総合博物館)
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