村上派とは? わかりやすく解説

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村上派

初代如竹は清次郎と通称し、父親は鐙(アブミ)の象嵌師で、若年期には自らもこの業に携わったという。特徴ある縮緬状の石目地に勝蜻蛉)、魚類などを高彫色絵した精巧な作や「墨絵象嵌」(赤銅用いた平象嵌手法あたかも一色をもって描いた如く見えることからの名称。)と呼ばれる象嵌方法用いたものもある。晩年は光則と号し門下正則、如二代如竹同人)、如、如などがいる。
関連用語 : 恵比寿大黒天留守模様図鐔 


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