本事故を題材とした作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 14:36 UTC 版)
「洞爺丸事故」の記事における「本事故を題材とした作品」の解説
飢餓海峡(水上勉の小説。「層雲丸」として登場。内田吐夢監督により映画化) 虚無への供物(中井英夫の推理小説) 氷点(三浦綾子の小説。作中で主人公の家族が洞爺丸に乗船し、事故に遭遇する) 洞爺丸はなぜ沈んだか(上前淳一郎のノンフィクション小説) 青函連絡船洞爺丸転覆の謎(連絡船乗務員・運航管理者を勤めた田中正吾によるドキュメント) あゝ洞爺丸 (1954年に公開された東映製作の映画。監督は小沢茂弘。) うしおととら(藤田和日郎の漫画作品。本事故をモチーフとする「勇雪丸沈没事故」が登場する) わが家の歴史 尋ね人(谷村志穂の小説。作中で主人公の母のかつての恋人が洞爺丸に乗船し、事故に遭遇する) 烈風のレクイエム(熊谷達也の小説。洞爺丸は実名で登場。主人公は乗船するも奇跡的に生還する潜水夫) 残されたもの -ディーン・リーパー物語-(篠輝久によるノンフィクション。洞爺丸事故がディーン・リーパー宣教師を主体にして描かれている) ザ・シェフ(原作剣名舞作画加藤唯史の漫画作品。単行本22巻MENU④に本事故をモチーフとする津軽海峡冬景色が収録) デイグラシアの羅針盤(カタリスト、同人ゲーム。本事件について言及する)
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