朝比奈三代子とは - わかりやすく解説 Weblio辞書

朝比奈三代子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/07/12 06:48 UTC 版)

朝比奈三代子（あさひなみよこ、本名：高橋三代子（たかはしみよこ）、1969年 9月24日 - ）は日本の元女子陸上競技（主にマラソン）選手で、元マラソン日本女子最高記録保持者である。神奈川県出身。

表話編歴日本陸上競技選手権大会女子1500m優勝者(日本人1位)
1960年代	69 岡本千代子
1970年代	70 井上美加代 71 井上美加代 72 井上美加代 73 河野信子 74 井上美加代 75 西久美子 76 今野美加代 77 脇畑留美子 78 脇畑留美子 79 三田孝子
1980年代	80 佐々木洋子 81 樋口葉子 82 稲付美穂 83 大国美喜子 84 小島和恵 85 小島和恵 86 高田豊子 87 朝比奈三代子 88 松本昌子 89 スーザン・シルマ/新井文子
1990年代	90 リュドミラ・ロガチェワ/新井文子 91 ツドリタ・キドウ（4:07.77）*/原万里子 92 鈴木晴美 93 市川良子 94 クリュードミラ・ワシリア/ 市川良子 95 クリュードミラ・ワシリア/ 早狩実紀 96 早狩実紀 97 市川良子 98 永山育美 99 上野理恵
2000年代	00 田村育子 01 田村育子 02 田村育子 03 杉原加代 04 渡辺いくみ 05 小林祐梨子 06 吉川美香 07 吉川美香 08 吉川美香 09 吉川美香
2010年代	10 吉川美香 11 小林美香 12 陣内綾子 13 陣内綾子 14 陣内綾子 15 須永千尋 16 木村友香 17 陣内綾子
は大会記録、/の右は日本人1位 100m 200m 400m 800m 1500m* 5000m 10000m 3000mSC 100mH 400mH

表話編歴日本陸上競技選手権大会女子10000m優勝者
1980年代	81 増田明美 82 金子るみ子 83 橋本泰子 84 横須賀久乃 85 深尾真美 86 宮原美佐子 87 高橋郁子 88 松野明美 89 朝比奈三代子
1990年代	90 松野明美 91 デリラ・アシアゴ 92 真木和 93 麓みどり 94 鍾煥テイ 95 鈴木博美 96 鈴木博美 97 弘山晴美 98 川上優子 99 弘山晴美
2000年代	00 岡本幸子 01 岡本治子 02 福士加代子 03 福士加代子 04 福士加代子 05 福士加代子 06 福士加代子 07 福士加代子 08 渋井陽子 09 赤羽有紀子
2010年代	10 福士加代子 11 杉原加代 12 吉川美香 13 新谷仁美（31:06.67）* 14 西原加純 15 西原加純 16 鈴木亜由子 17 松田瑞生
は大会記録 100m 200m 400m 800m 1500m 5000m 10000m* 3000mSC 100mH 400mH

表話編歴全国女子駅伝9区区間賞
1980年代	83 金子るみ子 84 佐々木七恵* 85 田崎裕子 86 小林良子 87 荒木久美 88 松野明美 89 朝比奈三代子*
1990年代	90 松野明美 91 真木和 92 鈴木博美 93 麓みどり 94 朝比奈三代子 95 木村泰子 96 真木和 97 川上優子* 98 大南博美/高橋尚子 99 川島亜希子
2000年代	00 渋井陽子 01 小鳥田貴子 02 福士加代子 03 小鳥田貴子 04 福士加代子（30:52）** 05 加納由理 06 福士加代子 07 大崎千聖 08 野口みずき 09 新谷仁美
2010年代	10 福士加代子 11 福士加代子 12 新谷仁美 13 新谷仁美 14 重友梨佐 15 前田彩里 16 関根花観 17 小原怜
は区間新、*は区間記録

^ 前年の1993年大会でも朝比奈は初マラソンだった安部に敗れている（安部2位、朝比奈6位）。
^ 増田明美『テレビでマラソンを楽しく見る方法』双葉社、1994年、p228。宗茂のコメントは「自分の意志では止められない状況下におかれたとき実力はナンバーワン」という意味だと増田は述べている。

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固有名詞の分類

日本の陸上競技選手	大八木弘明森長正樹朝比奈三代子那須川瑞穂宗茂 >>人名 >>陸上競技関係者一覧 >>陸上競技の関係者一覧
日本のマラソン選手	山下佐知子大八木弘明朝比奈三代子那須川瑞穂宗茂 >>固有名詞 >>人名一覧 >>陸上競技関係者一覧 >>マラソンの関係者一覧

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