春の枯葉とは? わかりやすく解説

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春の枯葉

作者太宰治

収載図書太宰治全集 8
出版社筑摩書房
刊行年月1989.4
シリーズ名ちくま文庫

収載図書太宰治全集 8
出版社筑摩書房
刊行年月1990.8

収載図書太宰治全集 9 小説 8
出版社筑摩書房
刊行年月1998.12

収載図書大活字版 ザ・太宰治全小説全二冊 下巻
出版社第三書館
刊行年月2006.10

収載図書グッド・バイ 改版
出版社新潮社
刊行年月2008.9
シリーズ名新潮文庫


春の枯葉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/26 08:39 UTC 版)

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春の枯葉』(はるのかれは)は、太宰治戯曲

概要

初出 『人間』1946年9月号
単行本 『冬の花火』(中央公論社、1947年7月5日)[1]
執筆時期 1946年5月1日~8月上旬(推定)[2]
原稿用紙 75枚

1947年(昭和22年)5月27日夜、NHKラジオ第2放送において、伊馬春部・脚色演出、巌金四郎・主演で1時間にわたって放送された[3]

登場人物

  • 野中弥一
国民学校教師
  • 節子
弥一の妻
  • しづ
節子の生母
  • 奥田義雄
国民学校教師、野中の同僚
  • 菊代
義雄の妹
  • その他学童数名

脚注

  1. ^ 作品集『冬の花火』の収録作品は以下のとおり。「冬の花火」「春の枯葉」「苦悩の年鑑」「未帰還の友に」「チャンス」「津軽通信」「庭」「やんぬる哉」「親といふ二字」「嘘」「」。
  2. ^ 『太宰治全集 第8巻』筑摩書房、1990年8月25日、411-412頁。解題(山内祥史)より。
  3. ^ 『太宰治全集 第8巻』筑摩書房、1990年8月25日、413頁。解題(山内祥史)より。

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