竹青とは? わかりやすく解説

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竹青

作者太宰治

収載図書太宰治全集 6
出版社筑摩書房
刊行年月1989.2
シリーズ名ちくま文庫

収載図書太宰治全集 7
出版社筑摩書房
刊行年月1990.6

収載図書現代怪談集成 〔新装版
出版社立風書房
刊行年月1993.7

収載図書太宰治全集 7 小説
出版社筑摩書房
刊行年月1998.10

収載図書聊斎志異の怪
出版社角川書店
刊行年月2004.8
シリーズ名角川文庫

収載図書女生徒
出版社舵社
刊行年月2005.12
シリーズ名デカ文字文庫

収載図書大活字版 ザ・太宰治全小説全二冊 下巻
出版社第三書館
刊行年月2006.10


竹青

作者蒲松齢

収載図書聊斎志異の怪
出版社角川書店
刊行年月2004.8
シリーズ名角川文庫


竹青

作者駒田信二

収載図書中国怪奇物語
出版社扶桑社
刊行年月2007.12
シリーズ名扶桑社文庫


竹青

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/06 09:32 UTC 版)

竹青」(ちくせい)は、太宰治短編小説。雑誌掲載時のタイトルは「竹青―新曲聊斎志異―」だった。


注釈

  1. ^ 『薄明』は随筆が中心の作品集。収録作品は以下のとおり。「小さいアルバム」「鉄面皮」「東京だより」「雪の夜の話」「竹青」「薄明」「男女川と羽左衛門」「弱者の糧」「容貌」「六月十九日」「食通」「五所川原」「青森」「校長三代」「或る忠告」「炎天汗談」「横綱」「革財布」「天狗」。
  2. ^ 「竹青」を書き上げた3月5日、6日頃から太宰は『お伽草紙』を書き始めている[1][2]
  3. ^ 「竹青」は40数年の後中国語に翻訳された。1991年2月発行の「上越教育大学国語研究」第4号に「竹青―新曲聊斎志異―」というタイトルで掲載された。翻訳は趙小鳳。

出典

  1. ^ a b c 『太宰治全集 第7巻』筑摩書房、1990年6月27日、448-449頁。解題(山内祥史)より。
  2. ^ 『太宰治全集 第7巻』筑摩書房、1990年6月27日、453-455頁。解題(山内祥史)より。
  3. ^ 『太宰治全集 6』ちくま文庫、1989年2月28日、450頁。解題(関井光男)より。


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