早押しプレッシャーサイズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 18:02 UTC 版)
「プレッシャーSTUDY」の記事における「早押しプレッシャーサイズ」の解説
2009年9月14日放送分から、主にオープニングクイズとして行われる。 ある漢字一文字や熟語を拡大した映像が徐々にズームアウトしていくので、分かった人は早押しで解答権を得て、その漢字の読み仮名を答える(熟語や肖像画、都道府県のシルエットが出題される場合もある)。 対抗戦形式では、2009年9月14日放送分の「読めそうで読めない間違いやすい漢字」SPから導入され、両軍のメンバー紹介を兼ねた、1番席同士から順番に1対1形式で行われる。1対戦につき1問出題。正解なら(その軍団に)1勝。先に6勝した軍団に10点が加算される(5勝先取でリーチ及び負けがなくなり、5勝5敗の場合は引き分けで両軍得点は無し)。早押しの解答は2回まで。1対戦ごとに、漢字問題の難易度が少しずつ上がる。クイズはセット外で行われ、各対戦が終わる度に、先攻の軍団の人は解答席へ、後攻の軍団の人は控え席へ、それぞれセットに入場する。 プレッシャーSTUDY 2009(2010)形式では、2009年10月19日放送分の超難問SPから導入。1問正解した人から抜けて(所定の解答席へ着いて)いき、制限時間180秒以内に10人全員正解したらクリア、あらかじめ1問正解した状態から第1ラウンドに挑むことができる(つまりオープニングクイズをクリアすれば、第1ラウンドは10問中4問クリアで「Qさま!!」獲得となる)。1人正解する毎に難易度が少しずつ上がる。誤答は、5秒間ズームアウトが停止し、その間は全員解答権を得ることができない。ズームアウトが完全に終わって3秒以内に答えられなければ次の問題に移る。
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