早押しプレッシャーボーダーライン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 18:02 UTC 版)
「プレッシャーSTUDY」の記事における「早押しプレッシャーボーダーライン」の解説
2015年3月2日放送分から登場。予選ラウンドで「プレッシャーボーダーライン」を行う回の決勝ラウンドとして実施される。 各チームから4人の代表者を選抜し、1人ずつ挑戦。解答者は、「ボーダー君」と呼ばれるロボット(ヴイストンの「Tichno」)と早押しクイズで対戦する(初回の3月2日放送分では「ボーダー君1号」、4月13日放送分からはその兄という設定の「ボーダー君2号」)。ボーダー君には事前に同じ問題に解答した東大生のうち、正解タイム上位3人の平均タイムがインプットされており、その時間が経過するか相手が間違えると自動で正解を言う(ボーダー君が不正解を言うことはないため、押された時点で負けが確定する)。東大生の平均タイムは出題前に視聴者には発表されるが、解答者には明かされない。4人中、ボーダー君に勝利した人数の多い軍団がボーナス獲得ステージの挑戦権を得る。 初回の2015年3月2日放送分ではルールが以下のように異なる。 挑戦するのは各チーム代表者3人。 1人ずつではなく3人VSボーダー君で7対戦行う。 東大生の解答タイムは上位10人のものであり、そのタイムは解答者らにも事前に明かされる。
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