旧小山田家住宅

文化財選集

強首樅峰苑(こわくびしょうほうえん)（旧小山田家住宅）

登録日 ： 平成11年10月14日（第20回） 登録番号 ： 05-0055 所在地 ： 秋田県大仙市強首 建設年代 ： 大正5年 構造形式 ： 木造2階建、鉄板葺、建築面積611㎡

登録説明 ：

強首温泉郷の一画に建つかつての豪農の邸宅。大正3年の秋田県大地震後の再建で、大広間に着脱可能な中央柱を設置するという構法上の工夫が見られる。屋根の千鳥破風、軒唐破風付き入母屋とムクリ破風の玄関が豪壮な正面構えを造る。棟梁は井上喜代松。

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強首樅峰苑（旧小山田家住宅）

名称：	強首樅峰苑（旧小山田家住宅）
ふりがな：	こわくびしょうほうえん（きゅうおやまだけじゅうたく）
登録番号：	05 － 0055
員数(数)：	1
員数(単位)：	棟
構造：	木造2階建、鉄板葺、建築面積611㎡
時代区分：	大正
年代：	大正5
代表都道府県：	秋田県
所在地：	秋田県大仙市強首268
登録基準：	造形の規範となっているもの
備考(調査)：
施工者：
解説文：	強首温泉郷の一画に建つかつての豪農の邸宅。大正３年の秋田県大地震後の再建で，大広間に着脱可能な中央柱を設置するという構法上の工夫が見られる。屋根の千鳥破風，軒唐破風付き入母屋とムクリ破風の玄関が豪壮な正面構えを造る。棟梁は井上喜代松。

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