旧大谷公会堂
名称: | 旧大谷公会堂 |
ふりがな: | きゅうおおやこうかいどう |
登録番号: | 09 - 0087 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 石造平屋建、スレート葺、建築面積209㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正15 |
代表都道府県: | 栃木県 |
所在地: | 栃木県宇都宮市大谷町1313-12 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 栃木県近代化遺産(建造物等)総合調査日本近代建築総覧 |
施工者: | |
解説文: | 地元産大谷石を構造躯体に用いた公会堂建築。正面10m,奥行22m規模,客席部は切妻造で,小屋組はキングポストトラスとし,正面に軒上まで立ち上げた4本の装飾的付柱が特徴的なファサードをつくる。設計は,県内建築事務所の草分的存在である更田時蔵。 |
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