日米修好通商条約とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 方式・規則 > 法令・規則 > 条約 > 不平等条約 > 日米修好通商条約の意味・解説 

日米修好通商条約 (にちべいしゅうこうつうしょうじょうやく)

1858年安政5年)に日本アメリカとの間で結ばれた条約で、国内の数ヶ所の港を開くことや、外国人の住む地域定めることが決められました。一方で外国人犯罪日本の法律で裁けない、関税日本側だけで決められないといった、日本側に不利な項目もありました大老井伊直弼いいなおすけ]は条約を結ぶ際に朝廷許しを得なかったので朝廷幕府対立招き幕府の対応非難する人々現れました。

関連項目




日米修好通商条約と同じ種類の言葉


固有名詞の分類

このページでは「防府歴史用語辞典」から日米修好通商条約を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から日米修好通商条約を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から日米修好通商条約 を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「日米修好通商条約」の関連用語




4
新見正興 デジタル大辞泉
100% |||||



7
ハリス デジタル大辞泉
100% |||||

8
三条実万 デジタル大辞泉
100% |||||

9
函館港 デジタル大辞泉
100% |||||

10
横浜港 デジタル大辞泉
100% |||||

日米修好通商条約のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



日米修好通商条約のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
防府市教育委員会防府市教育委員会
Copyright 2024,Hofu Virtual Site Museum,Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS