日本列島(吹き矢)クイズの旅 この人だ〜れ?
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「クイズ!ヘキサゴンIIのコーナー一覧」の記事における「日本列島(吹き矢)クイズの旅 この人だ〜れ?」の解説
ルール 紳助が日本地図に吹き矢を吹き、その吹き矢が当たった場所にあらかじめ依頼された出演者2人が旅人として出かけ、それぞれの旅人が別々にそこの町の人へ問題を出題していく。町の人が正解できなかった場合は別の人に同じ問題を出題し続けなければならない。町の人が正解したら次の人から次の問題を出題することができる。問題は全部で3問で、内容は出場者(有名人)のフルネームを当てるもの。それぞれのチームは、3つの問題を正解させるまでに要した総人数が最も少ない旅人を予想する。正解得点は30点(初回のみ旅人3人。1位得点には50点、2位には30点、3位には10点)。 実施時期 初登場は2006年3月8日放送分。2007年1月24日放送分で終了。 備考 初回の1問目のみ人名当てクイズではなく、普通のクイズ問題だった。 このコーナーは、裏番組の日本テレビ『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』の「日本列島ダーツの旅」のパクリを公言していて、吹き矢を吹く際の紳助の服装も所ジョージに似せていたが、日本テレビから実際にクレームがあったため、2006年5月10日以降は吹き矢の廃止とコーナー名の変更を行い、行き先はスタッフが予め決めるようになった。因みに、紳助は過去に「ダーツの旅」のゲストとしてダーツの矢を投げたことがある。 誰かに正解してもらえるまで終われないため、あまりにも長引いた場合は泊りがけとなる(出題した人の家に泊めてもらう)ケースもあった。 主に最終問題で、旅人自身の名前が問題になる場合があった。2006年12月27日のスペシャルでは特別編としてこれまで特に多くの人が間違えたルー大柴と西川のりおが旅人となり、どちらが自分の名前をより多くの人に正解してもらえるのかを競った。 この後に『一攫千金!日本ルー列島』内の「超有名人が行く!全国自分で知名度調査」において、このコーナーに類似した企画が行われていた。 2011年9月28日の最終回では「日本列島ギャグの旅 僕のギャグはな〜に?」として復活。小島の「そんなの関係ねぇ」と岡田の「閉店ガラガラ」のどちらが30人の町の人のうちどれだけ多くの人に知られているかを予想する。予想が的中したチームは30点加算。
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