日本アンプティサッカー選手権大会
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「アンプティサッカー」の記事における「日本アンプティサッカー選手権大会」の解説
国内に3チームが設立されたことを受け、2011年12月3日に日本で初めてとなる公式戦、「第1回日本アンプティサッカー選手権大会」が川崎市フロンタウンで開催された。 FCガサルス、TSA FC、FC九州バイラオールの全3チームが参加し、総当たり方式で大会が行われ、2勝をあげたFCガサルスが初代日本アンプティサッカー選手権大会チャンピオンの座に就いた。 以降毎年9月〜12月の時期に開催されており、2014年からはチーム数の増加により、東日本ブロック・西日本ブロック予選も各地で開催されるようになった。 2015年の第5回大会では、会場を川崎市フロンタウンから、富士通スタジアム川崎に場所を移し、国際試合と同じ規格のコートで大会が開催されるようになった。 また、開催方式も前年の予選方式から一括開催に戻され、参加6チームによる、予選リーグ+決勝トーナメントの全11試合の熱戦が繰り広げられた。
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