日吉町ルート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/12 04:06 UTC 版)
西国分寺駅→武蔵台学園→日吉町三丁目→福祉センター入口→戸倉二丁目東→うれしのの里→国分寺市役所→西国分寺駅北→泉町二丁目→西国分寺駅2003年3月21日運行開始。 京王バス・府中営業所が運行(運行開始当初は京王電鉄バス)。 JR西国分寺駅から、武蔵台、日吉町、戸倉、西恋ヶ窪地区を片方向循環する経路。 西国分寺駅8時30分発から20時発までの30分毎の運転となっている。 途中スクールゾーンの区間があるため、始発の時刻が遅い。この時間差を利用して、東元町ルートの7時台の増発が行われている。 2019年10月に内藤、西国分寺駅エリアの経路を変更。西国分寺駅東が新設され、万葉・けやきルート、北町ルートと3線が乗り入れることとなった。 国分寺まつり開催時や史跡駅伝開催時などは、郵政宿舎前沿いの道が通行止めになるため、該当する時間は郵政宿舎前、武蔵国分寺公園、武蔵国分寺公園東、泉町一丁目、泉町二丁目停留所は休止扱いとなり、都立多摩図書館沿いの道を通る。2014年頃までは、国分寺まつりが開催される毎年11月の文化の日に限り、総務省統計研究研修所の前にあるロータリーを使い、郵政宿舎前 - 西国分寺駅までの増発便が運行されていたが、最近は運行されていない。
※この「日吉町ルート」の解説は、「ぶんバス」の解説の一部です。
「日吉町ルート」を含む「ぶんバス」の記事については、「ぶんバス」の概要を参照ください。
- 日吉町ルートのページへのリンク