日台精鋭プロ選手権とは? わかりやすく解説

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日台精鋭プロ選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/15 03:33 UTC 版)

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日台精鋭プロ選手権(にちたいせいえいプロせんしゅけんせん、中日精鋭職業圍棋賽)は、日本台湾の若手囲碁棋士による棋戦。2008年に開始。

方式

  • 出場者は、台湾のプロ棋士8名、日本の台湾出身棋士4名、日本人棋士4名の、計16名。第1-3回は30歳以下。
  • トーナメント戦で実施。
  • コミは6目半。
  • 持時間は各1時間。使い切ると1分の秒読み。

出場者

歴代優勝者と決勝戦

(左が優勝者)

  1. 2008年 蘇耀国 - 井山裕太
  2. 2009年 河野臨 - 陳詩淵
  3. 2010年 周俊勲 - 松本武久
  4. 2011年 陳詩淵 - 林至涵

参考文献

  • 碁ワールド』2008年8月号 日本棋院「第1回日台精鋭プロ選手権」

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