放送終了後の連載
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「仮面ライダーBLACK RX」の記事における「放送終了後の連載」の解説
『時空英雄仮面ライダー』 テレビランド 1989年12月号 - 1991年1月号連載 シュガー佐藤 『宇宙の11・仮面ライダー銀河大決戦』 てれびくん 1990年1月号 - 12月号連載 居村真二 『仮面ライダー11戦記』 「テレビマガジン」1989年12月号から1990年11月号まで連載された漫画作品。作者は成井紀郎。同時期に連載された上記2作と異なり、『RX』放送当時に漫画連載を行っていなかった雑誌において連載された作品である。 同作品の特徴として、上記2作と異なり、仮面ライダーの変身前の姿も描かれている。また同作品における変身前の絵柄は、成井がかつて執筆した『仮面ライダーストロンガー』の漫画作品でのものと統一されている。用語 ガイスト 11人ライダーとクライシス帝国との戦いが終わった後に現れた 組織。 名前が登場する怪人や幹部は『仮面ライダー』から『仮面ライダーストロンガー』までのものであり、作品開始時点の大幹部としてブラック将軍・ドクトルG・ジェネラル・シャドウが登場、その後、ブラック将軍の後任としてアポロガイストが登場している。各キャラクターの詳細については、それぞれの登場キャラクターの項目を参照。 K・D計画/ネオ・キングダーク 全12話のうち、8話をかけて描かれたガイストの主要な計画。物語が進むまでK・D計画とキングダークのイニシャルをとった計画名だけが明かされていたが、ネオ・キングダーク製造を目的とした計画と明らかとなる。詳しくはキングダークを参照。 ガイストライダー 本郷猛のデータを元に改造された、ジェネラルシャドウの5体のクローン。息の合ったチームプレーで仮面ライダーたちに立ち向かうが、ライダーサザンクロスキックに倒される。
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