捕まってはいけないアメリカンポリス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 17:49 UTC 版)
「笑ってはいけないシリーズ」の記事における「捕まってはいけないアメリカンポリス」の解説
2017年の『アメリカンポリス』内で行われ、俳優のムロツヨシが参戦した。藤原の指示により松本が監禁される役となり、敷地内のどこかにある鍵を探し出してドアを開け松本を救出する(今回以降、偽の鍵は登場しない)が、10分経過ごとに松本はお仕置きを受ける。鬼は『スリッパ』『ハリセン』『チ○コマシーン』に加え、『ジーパン』『アメフト』『顔面粘着テープ』『マリーアントワネット』『鬼札 巨大ゴムパッチン』『TKO木下』『江頭』などが追加された。『ジーパン』は笑ってはいけない同様に尻を叩かれる、『顔面粘着テープ』は顔面に粘着テープを巻きつけられ、『マリーアントワネット』は方正がマリーアントワネットの衣装にお色直しされる(鬼が来た瞬間ムロがドレスの中に隠れるシーンもあった)、『鬼札 巨大ゴムパッチン』は2階の放送室の宝箱の中に入っており、鬼札を貼られた者が巨大ゴムパッチンを受けるというものである(方正は即決で浜田を指名した。)。未公開シーンでは、『浜口家』と『怪力レスラー』が追加され、『浜口家』は浜田が浜口家(母)に呼ばれ部屋に行き、アニマル浜口が鬼から逃げる秘策を伝授するとの事だったが、実際は浜口京子にレスリングをかけられ実践練習させられるというもの。『怪力レスラー』は中西学にチョークスリーパーをかけられるというものである。『江頭』は牢屋の下から現れ、松本にキスをした。その後ドアを開けてそのまま退散したが、鍵がかかっていないことが判明したため訓練は終了した。これに関して藤原は、「固定観念に囚われてはいけない」と注意を促した。
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