捕まってはいけない大脱獄
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 17:49 UTC 版)
「笑ってはいけないシリーズ」の記事における「捕まってはいけない大脱獄」の解説
2014年の『大脱獄』で行われ、田原俊彦が参加した。藤原の指示により脇腹を痛めている松本が監禁される役となり、敷地内のどこかにある鍵を探し出してドアを開け松本を救出するが、間違った鍵(サイズが合わない鍵)を使うと松本が『おばちゃん(おばちゃん1号)』鬼にキスをされる。鬼は10分ごとに追加され、最初は『スリッパ』『ハリセン』であるが、10分ごとに『ケツバット』『足かせ』『麻呂』『遠藤一家』『ハットして!Good』『ごめんよ涙』『危険』『小橋建太』が追加された。『ケツバット』は「笑ってはいけない」同様に黒鬼に黄色いバットで尻を叩かれる、『足かせ(タイツには『足枷』と書かれていた)』は足に音の出る大きな球体を結び付けられ(方正がリヤカーを使おうとした時に黒鬼のハリセンに外され方正は「えぇ奴やったぁぁ」と誉めた。)、『麻呂』は顔に化粧をされる、『遠藤一家』は(捕まった人が誰であろうが)部屋に連れて行かれ、その場で遠藤の父・母・弟が登場し彼らと会話をするが、直後に彼らにプロレス攻撃をされる、『ハットして!Good』は頭に大量の爆竹をつけた帽子を被らされた上で爆破、『ごめんよ涙』は「ごめんよ涙装置」と呼ばれる玉ねぎスライスマシーン2台を左右両方に設置してある台に頭を入れられて、スライスマシーンを動作させ切った玉ねぎで涙を出させる、『危険』は車の前に縛りつけられ周囲を周回する、『小橋建太』は他の黒鬼に羽交い締めにされて小橋の張り手を何発も食らう。方正はこの時老眼であり、そのせいか『小橋健太』を『小梅太夫』(現:コウメ太夫)と見間違えたらしい。本物の鍵は、藤原のポケットに入っていた。
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